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- 院長の想い|井原市七日市町の内科・小児科・皮膚科 ほそや医院|糖尿病・内分泌・甲状腺疾患
医院方針

患者さまが少しでも癒やされ、不安や疑問が改善される医院を目指します。
開院以来、「患者さまと対話のある医療」「よいかかりつけの医師になる」という信念のもと、来院されたすべての方が笑顔になれる医院を目指してきました。患者さまが看護師・スタッフの接遇や医師の診察を通じて少しでも癒やされ、不安や疑問が改善され、笑顔で帰宅していただける医院づくりを心がけています。
診療では、患者さまの希望を優先し、話し合いのうえで治療法を決めています。また病状や治療法はご自身のご理解が肝心なので、納得いただけるまで説明するようにしています。
開院して25年以上経ちますが、家族3代で通院される方も多く、当時は子どもだった方が現在は親御さまとしてお子さまと来院されることもあり、うれしい限りです。これからも対話を通じて背景・家族構成をできる限り把握し、患者さまの人生に寄り添った診療を行っていきます。皆さまと一緒に私も成長していければ本望です。
私について
糖尿病と内分泌、そして総合診療に力をいれています。
糖尿病と内分泌の診療に力をいれるようになったきっかけは、父が岡山大学 腎・免疫・内分泌代謝内科学の出身で、腎臓・糖尿病・内分泌・膠原病の疾患に特化して診察していたからです。 さらに私自身も後期臨床研修で勤務した岡山医療センターで、糖尿病と内分泌の疾患に数多く触れた経緯から、自然とそうなりました。
また岡山医療センターで内科(総合診療)にも所属していたことから、プライマリ・ケアの分野にも広く興味を持つようになりました。内科(総合診療)で診療する患者さまは、高齢で様々な疾患を持ち、一つの専門分野だけ診察すればいい方などおられませんでした。いろんな疾患を一つ一つ丁寧にひも解いて、家族背景なども考えて行う診療は、まさに内科の醍醐味と言えました。そういった経験の積み重ねが、現在の私につながっています。
これからはさらに、開業医として乳幼児健診や学校保健、井原市の各種がん検診や人間ドックといった地域保健にも貢献していきたいです。
患者さまへの想い

皆様が笑顔になれる、そんな診療所を目指して
患者さまが何でも相談できる医院を目標にしています。その中で当院が専門性を活かせる場合は当院でしっかり治療を行い、難しい場合は連携先の医療機関を紹介して、患者さまの疾患の改善につなげていきたいと考えています。
当院は内科、小児科、皮膚科を中心に診療しております。2人の医師が在籍し、名誉院長は往診とフットケアの治療を得意とし、私は糖尿病・内分泌疾患の治療が得意です。それぞれの分野で専門的な治療も可能となっています。
小児科領域では予防接種や乳児検診にも力をいれています。予防接種のスケジュールでお困りのことがありましたら、ぜひとも相談にいらしてください。
健康診断の結果や、食べ物のこと、運動のことなど、些細なことでも全くかまいません。皆様が疑問に思うことはなんでも当院にご相談ください。皆様が笑顔で幸せな人生を送るためのちょっとしたお手伝いができるのであれば、この上ない幸せです。